【文字コード】メールでの扱いについて

文字コードとメール

電子メールで使用する文字コードについてまとめました。

メールの仕様

もともと7ビット文字を扱う仕様。

8ビット文字を扱うには

・quoted-printable

・base64

のいずれかの符号化を適用して、7ビットにおさまるようにする必要があります。

符号化したメールを送信する場合は、「符号化している」という情報を

メールヘッダの「Content-Transfer-Encodeing」で指定する必要があります。

「Content-Transfer-Encodeing」を指定しない場合は、7ビット文字として解釈されます。

メールでバイナリデータを扱う

バイナリファイルは、base64で符号化されて送信されます。

バイナリファイルのファイル名は、メールヘッダの「Content-Disposition」で指定します。

次回は、MySQLで絵文字を扱う際の注意点を記載します、

興味がある方は、こちらから記事を参照することが出来ます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする