【沖縄マンホールカード】子供と観光しながらコンプリートする方法

子供と沖縄観光をしながら効率的にマンホールカードを集めたい!という方向けのおすすめコースを紹介します。

コース概要

前提

  • 2泊3日プラン。(多い分にはゆったりできるので特に問題ないと思います)
  • 初日は、平日 かつ14時までに沖縄空港に着 。沖縄県(流域下水道)のマンホールカードは平日のみ配布しているため。
  • 宿泊地は、中部周辺がベスト。
  • 移動手段は車。
  • 配布場所や、配布時間などは公式サイト で必ずチェック。

観光スポット

以下の観光スポットをまわりながら、マンホールカードを集めます。

  • 【1日目】宜野湾トロピカルビーチ(海水浴)
  • 【1日目】アメリカンビレッジ
  • 【2日目】古宇利島(オーシャンタワー、ハートロック)
  • 【2日目】ナゴパイナップルパーク
  • 【2日目】伊計島(海水浴)

コース詳細

1日目

1日目は、那覇空港から宿に向かいながら、3箇所のマンホールカードをゲットする流れです。

3箇所目は、アメリカンビレッジに隣接しているので、夜のアメリカンビレッジを観光する方には、特にオススメです。

第1マンホール:沖縄県(流域下水道)

まずは、那覇空港から一番近い かつ 平日のみ配布しているマンホールカードをゲットします。

配布場所の那覇浄化センター までは、Google Map の経路検索を使うと約8分と出ますが、空港周辺は時間帯により非常に混雑します。

“近いからすぐ着ける” と思ってギリギリに出発すると、間に合わないこともあるので余裕を持って目指しましょう。

ちなみに、僕は 15:30 ごろにオリックスレンタカー を出発しましたが、到着したのは 16:10ごろでした。

那覇浄化センター の入り口は分かりづらいので、事前にGoogle Map のストリートビュー を使用して下調べすることをおすすめします。

また、入り口の監視員さんに、マンホールカードを貰いに来た旨を伝えると、どこに車をとめればいいかなど、丁寧に教えていただけます。

第2マンホール:那覇市

次は、那覇市上下水道局下水道課で、那覇市のマンホールカードをゲットします。

那覇浄化センター から、配布場所の 那覇市上下水道局下水道課 までは、約5kmなので那覇空港周辺よりは、交通量が少なかったです。

車は近くのタイムズに停めました。マンホールカードをいただく際に、駐車券を渡すとハンコを押してもらえるので忘れずに渡しましょう。

【観光】宜野湾トロピカルビーチで海水浴

そろそろ、夕日が見れる時間になるので、宜野湾トロピカルビーチで海水浴!

浮き輪や、砂場セットなどがあると楽しく遊べます。

第3マンホール:北谷町

次は、北谷町観光情報センターで、北谷町のマンホールカードをゲットします。

那覇市上下水道局下水道課 から 配布場所までは、約15kmなので若干離れています。

配布場所の北谷町観光情報センターは、アメリカンビレッジに隣接しているので、晩御飯をアメリカンビレッジで食べる!というのもありです。

北谷町観光情報センター は、イオンに隣接している駐車場からすぐなので、空いていればそこに車を停めるのがベストです!

<北谷町観光情報センターの近くから撮影した観覧車>

2日目

2日目は、観光を中心に残り2箇所のマンホールカードをゲットします。

【観光】古宇利島(オーシャンタワー)

まずは、古宇利オーシャンタワーに行きます。
古宇利オーシャンタワーでは、入場口からタワーまでは自動カートで移動します。
子供も楽しめるポイントです!

また、カートに乗りながら写真撮影もできるので思い出の1枚に自撮り棒があると重宝します。

<オーシャンタワーから撮影した古宇利大橋>

【観光】古宇利島(ハートロック)

次は、古宇利オーシャンタワー から車で2、3分の場所にある、ハートロックを見ます。

旅行雑誌を見ていた時は、”ハートロックは車から楽に見える場所にあるんだな” と思い込んでいたのですが、車から降りて少々足場の悪い道を歩く必要があります。

足場が尖った石(岩?)の部分もあるため、サンダルだとツルッと滑る危険があるので、しっかりとした靴がオススメです。あと子供は歩く場所が困難な場所もあるため、抱っこできることも前提になると思います。(”危険” と思ったら勇気ある撤退もアリです)

<砂浜からのハートロック>

<シーサー料金箱>

【観光】ナゴパイナップルパーク

次は、ハートロックから車で、約40分の場所にあるナゴパイナップルパークで、パイナップル号に乗って園内を見学します。

パイナップル号は自動カートなので、こちらも子供に大人気(のはず)です!

第4マンホール:名護市

さて、次は本題のマンホールカードです。

配布場所は、ナゴパイナップルパークから車で、約15分の場所にある名護市営市場です。

市場のどこで配布しているかは、公式サイトに載ってなかったので少々散策すると、名護市営市場の駐車場の管理室で配布していることが分かりました。

管理人さんは、市場内を巡回中で不在のこともあるようなので、少々時間に余裕をみて行った方がいいと思います。

次の伊計島までは時間がかかるので、近くでお昼ご飯を食べるのもアリかと思います。

【観光】伊計島で海水浴

あと、1枚でコンプ!という気持ちを抑えて伊計島で海水浴をします。

今回は、伊計ビーチというところで海水浴をしました。

更衣室やシャワー、トイレもあり整備されたビーチです。

第5マンホール:中城村

いよいよ、ラスト!中城村のマンホールカードです!!

ただ、伊計ビーチから32km離れており、道路状況によっては1時間くらいかかることもあります。

配布時間に間に合わない場合は、3日目に残すのもアリです。

配布場所は、中村城のチケット売り場の方にマンホールカードの旨を伝えるといただくことができます。

3日目

3日目は予備日です。

取り残したカードをゲットしましょう!

まとめ

2泊3日で、沖縄のマンホールカードをコンプリートするコースを紹介しました。

“子供連れ” かつ “マンホールカードのコンプリート” というかなりマニアックなコースですが、興味のある方は参考にしていただければと思います。

また、マンホールカードの最新情報は、公式サイト での確認をオススメします。
※配布状況・配布場所・配布時間は訪問前に確認をされた方が確実です。

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