JavaでストリームAPIを使用して要素数をカウントする方法について記載します。
要素数をカウントする方法
count メソッドを使用します。
また、カウントする条件を指定する場合は、filter と組み合わせて使用します。
filter を使用することで、条件に一致する要素のみ をカウントすることができます。
構文
count()
戻り値
long
実行例
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List<Integer> list = Arrays.asList(10,20,30,40,50); // 要素の個数をカウント long c1 = list.stream().count(); System.out.println(c1); // 5 // filter を使って条件を指定( 20より値の大きい要素をカウント ) long c2 = list.stream().filter( i -> i > 20).count(); System.out.println(c2); // 3 |